先週中国国際楽器展覧会を見に上海に行ってきた。
今年は「上海万博」と重なって航空運賃とホテルが思っていたより高かった、更に飛行機は往路午後便、復路朝便と丸々１日損をする３泊４日ならぬ３泊２日の旅でした。
この国際展示会場はものすごく広くて、大型の体育館くらいの建物が６棟並んで一通り見て歩くだけで１日かかります。
入場は無料なので入場者数も多い、入場するのにセキュリティーゲートと手荷物スキャンを済ませてから登録、入場券受領、入場するまで１５分くらいは掛かった。
会場を管理しているのはフランクフルトのメッセ事務局、中国の景気が良いのが実感できる空きブースがまったくない。知人のピックアップメーカーは申し込みが遅かったので出展できなかったとぼやいていた。
あいにく２日とも曇り時々雨。
雨にもめげないで屋外ステージでライブをやっていました。
別の会場で玩具の博覧会をやっていました、こちらも楽器展と同じくらい広いスペースを使って日本でもお馴染みのキャラクターグッズ、ラジコンの自動車や飛行機、教育用の玩具等ひしめいていました。
日本ではありえない事ですが館内でラジコンの自動車は走っていても当たり前ですが、ヘリコプターを飛ばしていた出展者がいました。
ホテルは３０階建の２６階、住宅街のなか周りは平屋はなくビルが立ち並んでいた。
部屋は広くて２０平米くらいベットも大きく別室があって一人で泊まるには贅沢すぎるほてるでした。
