久しぶりの書き込みです。
飽きもせずに燻煙の実験を一昨年の春まで続けていました、これほど長い間燻煙にのめりこんでいたのは私の中である仮説がでてきたからです。その仮説とは有名なヴァイオリン「ストラドヴァリュウス」の材料は燻煙をしたものを使用していたのではないかと考えていたからです。
その結果を苦手な作文に纏めるのに一年以上かかってやっと去年の夏ころ終って雑誌に投稿するつもりでしたので9月に青森の菅岡さんに了解を得ようとしましたが11月末まで待って欲しいと言われていたので適当な時期を見て昨日3月10日に東京へ行く機会があってやっと業界紙の「ミュージック トレード社」に原稿を持ち込みました、取り合えず預かりと言うことでまだ採用の見込みは解りませんが一区切り付いたのでブログでも公表します、ちょっとながいので次回。
雑誌社に持ち込む前に世界一のY社に実験を継続しないかと打診をしましたが残念なことにやんわりと断れました。
初めまして、当方は素人ですが燻煙にはとても興味があります。
SILDラボさんのビンテージ処理も燻煙に近いやり方のようです。
材を処理してもらいましたが、とても音が良くなりました。
マーチンも何か処理した材のギターを出してるようですね。
新しい技術が生まれるのを期待してます。
くりぬきでギターを作る事にも驚きました。
また少しづつ読ませていただきます。
ヴィンテージウクレレの検索から ここにたどり着いて感動しました くりぬき方法 燻製 参考になります